ランチは街へ出てインドネシア料理「クトゥ・パット」。ヤキメシ、ヤキソバ、ヤキトリなど、素朴でなかなかうまい。甘くて辛いだけのタイ料理より多少味が構造的というか手間がかかっているというか複雑だと気がするが・・・。
ディナーはフランス料理「カフェ・ワリサン」。予約をしたせいか2階の特等席に通される。一番奥でオープンエアになっていて広く景色が見渡せる。バリではホテルのダイニングを除けば相当高級な方に入るのではないか。ルッコラアーティチョークのサラダ、フォアグラ、魚介のフリカッセ、ガチョウのロースト。オーストラリア産赤ワイン(シラーズ)。料理は味が濃くて、アメリカ人が好みそうなフレンチという印象であった。