1998-01-01から1年間の記事一覧

X氏から絶対お腹を壊すからと言って禁じられていた屋台で朝ごはんを食べてみた。まあいける。運がよかったのかお腹も壊さなかった。その後ワット・ポーで1時間も待って本格タイ式マッサージを受ける。ランチはデパートのフードコートで、現地の人の真似をし…

今日からはSと2人でひねもすぐうたらでいく予定。午前中は近所のデパートでちょこっと買い物など。ホテルに戻ってメイン・ダイニング(Benjarong)でランチ。値段は高いがそれだけのことはある。トム・ヤム・クンをはじめ、初めてタイ料理を美味しいと思った…

この日はX氏が車でロプ・ブリという街のアユタ王朝時代の建築物などの見学に連れて行ってくれた。ランチはこの街の店で食べたがあまり感心せず。アユタヤへ移動してまたいろいろ見学。タイの仏像ってどれも「ぞんざい」な印象を受ける。特に「寝釈迦」には笑…

前日バンコク空港で入国手続きに30分も並ばされ、夜遅くやっとホテル(デュシタニ)に着いて、深夜0時(日本時間午前2時)に就寝。 バンコクに来た最大の理由は、"超・肩凝り"Sの「一度とことんマッサージを受けたい」という願望を満たすため。だから初日の…

前日バンコク空港で入国手続きに30分も並ばされ、夜遅くやっとホテル(デュシタニ)に着いて、深夜0時(日本時間午前2時)に就寝。 バンコクに来た最大の理由は、"超・肩凝り"Sの「一度とことんマッサージを受けたい」という願望を満たすため。だから初日の…

もう一度だけと思って海に出て泳いでから、飛行機でパリで戻る。ランチは空港で。画廊で目星をつけておいた絵を買ってから、フランス旅行最後のディナー。カルチェラタンのブラッセリー「バルザール」。ポタージュ、ビーツサラダ、豚足のグリル、仔牛のグリ…

7日目はショッピング街を散歩したほかはホテルでだらだら本を読んで過ごした。ランチはNew Yorkという名前のレストランで軽く食べる。初めてワイン抜きのランチ。夜は三たび港近くのレストラン通りへ出かけて、L'Esquinadeという店でムール貝2ダース、ブイヤ…

6日目。朝食はホテルのテラスで。マルセイユの朝市を見学した後、バスで海水浴場に行って午前中をゆったりと過ごす。入場料25フランを払う。地中海の水は冷たいが、ぼくはがんばって少し泳ぐ。小魚がたくさんいた。 ランチはあこがれのブイヤベース発祥の店…

5日目。午前7時のパリはまだ真っ暗。近所のパン屋で「ジャンボン?ウィ。フロマージュ?ウィ」とか言いながら適当にバゲッドのサンドイッチを作ってもらって朝食のお弁当にする。今日は飛行機でマルセイユに移動する。 到着してホテルにチェックインしてから…

4日目。朝街角のパン屋で買って歩きながら食べたバゲッドのサンドイッチのおいしいのなんの。徒歩でロダン美術館へ。霧雨の中、彫刻が並ぶ庭を歩くのは気分よかった。地下鉄でオルセー美術館へ。こう毎日見てると、少なくとも印象派には食傷してしまう。でも…

3日目。朝はルクサンブール公園まで散歩してベンチでサンドイッチの朝食。今日も美術館めぐり。午前中は、ドラクロワ美術館を見た後、オランジェリー美術館へ。オランジェリーはモネ、ルノアール、ローランサン、セザンヌ、マティス、ユトリロ、モディリアニ…

パリ2日目。朝起きて朝市を見学し、カフェで朝食。午前中はルーブル見学。半日で回れるわけもなく、ピラミッド形の入り口の行列の長さと、モナリザの人だかりの多さばかりが印象に残った。 レ・アルの"Mariage Freres"という紅茶の専門店で軽目の料理も出す…

パリに着いた夜はブラッセリーで生牡蠣とシャンパンと決めていた。お店は、宿を取ったサンジェルマン・デ・プレから歩いてすぐの"Le Miniche"にした。 店の入り口に陣取ったエカイエ(魚屋)が、氷を敷き詰めた大きな銀の皿に殻付生牡蠣を並べてくれる。これ…

十八渓(広東料理、ランチ) 最後のランチはワンチャイのオフィスビルにある海鮮料理がうまいとガイドブックに紹介してある店。益新に続いてここも当たりだった。「香港グルメ」というガイドブックは信用できる。満員の盛況でいい雰囲気。幸い僕の体調も戻っ…

益新(広東料理、ランチ) コーズウェイベイの高層ビルにあるのですかした店かと思うと全然違って、家族連れや若者グループなどでぎっちり満員。客の話し声がわーんと反響しているようなごく庶民的な店だった。ガイドブックで褒めてあった「鶏の唐揚げレモン…