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ホテルのプライベートビーチで泳いでから、パルマ・デ・マヨルカの街を散歩。港のそばのタパスが食べられるレストランが集まった一画があり、その中のLa Bovedaでランチ。小魚のフリット、ムール貝のグラタン、赤ピーマンに豚肉を詰めたもの、干しダラのバスクふう、白ワイン。
午後部屋でダラダラしつつお腹が空くのを待つ。さてディナーは、コンシェルジュお勧めの、高級感溢れるお屋敷レストランPort Piへ。ガスパチョ＋ウズラのポーチドエッグ、白アスパラガスとサーモンのムース、蟹のクレープ包み揚げ、フォアグラの紙包み焼きとグリーンアスパラガス、アンコウのバジルソース＋温野菜盛合せ。白ワイン。フォアグラのときは赤ワインをグラスでもらう。ここの料理はスペイン北部の料理とか。どれもとってもおいしかったが、特にフォアグラの味が忘れられない。