豚スペアリブの煮込み

4連休の初日。家庭の雑務をこなす。昼食はありあわせの野菜を使って蕎麦を作る。エノキダケとモロヘイヤと芽ヒジキの蕎麦。関西ふうの薄味の出し汁で作る暖かい蕎麦である。
午後コナミでマッサージとゴルフと水泳。
夕食は「青梗菜の炒め」「カボチャ、赤ピーマン、椎茸のグリル」「豚スペアリブの煮込み」。ワインはバロン・ド・マガーニャ2003年。スペインのワインと言えばリオハだが、その少し北のフランスとの国境に位置するナヴァラも名産地らしい。言わずと知れたバスク地方。ここでマガーニャ兄弟が作るメルローを使った赤ワイン。安くて旨いとてもありがたいワインだ
今日の一品<豚スペアリブの煮込み>
圧力鍋に水を入れて、ここにスペアリブ、ニンニク、塩、胡椒、ローズマリー、オリーブオイル、グリルにしたカボチャのヘタと少々もったいなかったがキューリを1本(何でもいいから野菜を入れると肉が少し爽やかな味になる)、紅茶のティーバッグ(スペアリブには臭み消しにお茶の葉を入れるのがコツなのだ)を入れて加熱する。食べるのは肉だけ。肉の歯ごたえとあっさりした旨みを楽しむ料理。