筑前煮少し焦げるまで炒めたのが勝因

SW4日目。午前中コナミでゴルフその他。食材を買って帰宅、昼はとろろ蕎麦。午後は片付けなどの作業。夕食は野菜中心に。「セロリとタマネギのソテー」「筑前煮」「インゲンとブロッコリとトマトとラディッシュのサラダ」。めずらしく白ワイン(西オーストラリアのソーヴィニオン・ブラン)。
今日の一品<筑前煮>
筑前煮は好きでときどき作る。鶏肉と根菜を油で炒めてダシで煮れば筑前煮(九州では「がめ煮」)になる。今日の材料は鶏手羽中、ゴボウ、ニンジン、シイタケ、レンコン、発芽大豆(by S)。中華鍋に胡麻油をひいて、まず鶏肉、それから野菜を硬い順に入れて、鍋をあおりながら炒めていく。調味料は砂糖、日本酒、味醂、塩、そばつゆ(そばつゆはダシをとるのをさぼるときに重宝する)。ビタクラフトの深鍋に移し、日本酒を足して弱火で加熱してできあがり。繊維質十分で大腸をきれいにしてくれるお惣菜だ。