長年作ってきたポトフ

木曜から風邪をひいてしまった。金曜は新潟出張で、帰りの新幹線はかなり辛かった。土曜日曜はほぼ寝込んだ。土曜は豚肉の豆乳鍋、日曜は助惣鱈の寄せ鍋。Sが作るといつも鍋だなあ。
今日月曜日(勤労感謝の日)やっと元気になった。コナミでゴルフとストレッチ。昼は「豚とナスとピーマンの味噌炒め」とごはん。午後はセコセコ仕事。さて久しぶりに腕を振るうぞ。まず作りだめおかずを2品「合挽きとひじきのハンバーグ」「茹で豚」。今日の夜のために「牛脛肉と野菜のポトフ」「厚揚げと野菜の煮物」「ブロッコリとピーマンのインド風炒め」。お酒は自粛。
今日の一品<牛脛肉と野菜のポトフ>
牛脛肉を野菜の切れっぱし(ブイヨンの代わり)と一緒に圧力鍋で煮込む。煮上がった牛脛肉と煮汁に大根、ジャガイモ、人参、セロリ、エリンギを入れて、ハーブ・ド・プロバンスと塩コショウで味を調えて、野菜が柔らかくなるまでさっと煮る。瓶詰めの粒マスタードをたっぷり添えていただく。
この料理を初めて作ったのは25年くらい前で、その頃は住んでいるアパートに石油ストーブがあり、このストーブに鍋を置いてポトフを作った。ちょうどよい極弱火になって、時間はかかるがおいしく作ることができた。