普段の家庭料理

Sの元同僚→友人で日本語堪能米国人男子が来訪。彼が春に来たとき、自分のブログで「東京で一番おいしいレストラン」と書いたので僕の料理は友人(英語堪能日本人男子)も招いて盛り上げたが、今回は1人だけ。だしあまり時間もなかったので普段の家庭料理を作った。
「カリフラワとレンズ豆とペンネのサラダ」「カボチャのオーブン焼き」「豚バラ肉と大根の煮物」「牛肉と青梗菜の炒め」「蓮根と茄子のスパゲティ」。この客はいつもオレゴン州の旨いピノ・ノワールを持ってきてくれる。春に来たときはDewey Kelly、今回はCapitello。
今日の一品<蓮根と茄子のスパゲティ>
蓮根があれば根菜の煮物を作るが、たま〜に気が向いてパスタにしてみる。蓮根は薄く切るのがコツ。しゃりしゃりした蓮根とくにゃっとした茄子の食感(英語でtexture)の妙がなかなかだ。